水曜日, 11月 08, 2006

日刊スポーツ 2006.11.07

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獅童が結子に直接対話要求へ

 女優竹内結子(26)から離婚を迫られている歌舞伎俳優中村獅童(34)が反撃に出ることが6日、分かった。この日、中村獅童事務所名でマスコミ各社にコメントをファクスで送付し「代理人弁護士間で現在協議中」であることを明らかにした。

 関係者によると、獅童は竹内の代理人を通して離婚届を送りつけられたが、それに対し、当事者間による話し合いの場を設けることを求める文書を竹内 側に送ったという。現在、獅童はドラマ「李香蘭」収録のため中国・上海に滞在中。弁護士を立てて対抗しながら、離婚について竹内との直接的な話し合いを要 求していく構えだ。

 また、獅童に強力サポーターがつくことになった。獅童事務所は母小川陽子さんが社長を務める個人事務所だが、今回、最大手レコード会社「エイベッ クス」がサポートするという。陽子さんとエイベックスの松浦勝人社長は以前から親しく、獅童主演の舞台「森の石松」で音楽協力し、舞台共演した高岡早紀 (33)とのデート問題でも事務所に代わって対応した。長男の親権問題もあって離婚騒動が長引くことも予想されるため、マスコミ対策のノウハウを熟知した エイベックスに泣き付いた形だ。

[2006年11月7日8時40分 紙面から]

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