火曜日, 11月 21, 2006

MYCOMジャーナル 2006.11.15

ソニー・エリクソン、NTTドコモ向け「SO903i」PREMIUM発表会

2006/11/15

SO903iを使ってみたという竹内結子さんは、大画面液晶や使いやすさに関心したと語った

ソ ニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、NTTドコモFOMAシリーズの新機種「SO903i」の発表会を行った。会場には、SO903iを テーマにしたストーリーCMを製作する予定の行定勲監督、そしてCMに出演予定の竹内結子さん、和田聰宏さん、藤本七美さんらが登場し、トーク、フォト セッションなどが行われた。

CMを製作する予定の行定勲監督

監督との初対面で緊張したと語る和田聰宏さん

SO903i は、ソニーのTV「BRAVIA」と「ウォークマン」の技術を採用した高機能AV携帯電話。コントラスト補正技術と輪郭強調技術を組み合わせたモバイル ディスプレイ用高画質エンジンを搭載した3インチ高画質フルワイド液晶と、ウォークマンに採用されている「Virtual Mobile Engine」を搭載、最大約45時間の音楽再生が可能。イルミネーションミュージックキーと1.5インチのフロントディスプレイにより閉じたままで音楽 を聴くことができる。ステレオイヤホン・USB接続ケーブル・音楽管理ソフトなど音楽に必要なものは全て同梱されている。

1995年大阪生まれの藤本七美さん。最初は監督のサングラスが怖かったと語るも、はずすとやさしい目をしていた、とフォローも忘れない

SO9031のCMキャスト。残念ながらスケジュールの都合で大塚ちひろさんは参加できなかった

カメラは、静止画・動画の手ブレ補正に対応した、3.2メガオートフォーカス。シャッターを押すと9フレーム連続で自動キャプチャーし、その中から好きな写真を選んで保存することができる「BestPic」を搭載している。

SO903iを手にする竹内結子さん

カラーは、写真のラッシュオレンジのほか、ソニックイエロー、ブラック、ホワイトがある

msnニュース 2006.02.27

資生堂「ツバキ」発表会

竹内結子:仲間、広末ら女優6人が「日本女性の美」で競演
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 竹内結子(25)ら女優6人が27日、資生堂の新ヘアケアブランド「ツバキ」の発表会で勢ぞろいした。竹内のほか、仲間由紀恵(26)、観月ありさ (29)、田中麗奈(25)、広末涼子(25)、上原多香子(23)が「日本の女性は、美しい。」をテーマにしたCMに4月から登場する。

 「ツバキ」は、同社のシンボルマークでもあるツバキから抽出した成分を含んだシャンプー、コンディショナーなどを展開するブランド名で、「ツヤ」と「弾力性」を引き出し、日本女性の髪を美しくするというコンセプト。

 CMは、「趣味を持って生きる女性」(上原)、「さわやかで活動的な女性」(観月)など、日本女性のさまざまな美しさをイメージして制作。俳優の 中村獅童(34)と結婚し、昨年11月に男児を出産後初めて公の場に現れた竹内は、ツバキをイメージした衣装で出演したといい、「ツバキの美しさにどれだ け近づけるかに挑戦した」と話した。仲間は「日本女性の髪をもっと美しく」、広末は「CMを見て、楽しみながらきれいになって」とPRした。【乗峯滋人】

2006年2月27日

msnニュース 2006.11.15

ソニー・エリクソン携帯電話CM製作発表

竹内結子:終始笑顔でCM撮影に意欲 ソニー・エリクソン携帯電話CM製作発表
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製作発表に登場した竹内結子さん
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 ソニー・エリクソン製NTTドコモの携帯電話の新製品「SO903i」のCMを手がける映画監督の行定勲監督(38)と主演女優の竹内結子さん (26)らが15日、東京都内で開かれたCM製作発表会見に登場した。竹内さんは離婚騒動以来、初めてマスコミの前に姿を現したが、終始笑顔で受け答えを し、新しい仕事にも意欲を見せていた。

 年内発売予定の「SO903i」はオーディオとビジュアル面に力を注ぎ、3インチ高画質液晶と高機能ミュージックプレーヤーを搭載した。監督が手 がけるCMは、その特長を生かしたストーリー仕立てになる予定。映画「春の雪」(2005年)で監督が竹内さんを起用したのが縁で今回の出演が決まった。 竹内さんの役どころについて監督は「話の核になる女神的な役をやってもらおうと思っている」と話した。竹内さんは「行定組とまた一緒に仕事が出来るのはう れしい。素敵なCMになるといいな」と笑顔で話した。新製品については「画面が大きくて驚いた。好きな映像を保存しておきたい。片手でも使いやすく、デザ インもいいですね」と話した。監督は「竹内さんは聡明で、存在感のある方。僕が会った時よりも美しくなっている。新しい可能性をこのCMで一緒に見つけ出 せればいいな」と話した。

 CMには竹内さんの他に女優の大塚ちひろさん(20)、俳優の和田聰宏さん(29)、子役の藤本七海さん(11)が出演する。これから撮影を始め、2007年1月から全国で放映を開始する予定。【細田尚子】

ソニー・エリクソン「SO903i」:
http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so903i/index.html

◇エンタメNews&Goods(booksまいにち)
http://books.mainichi.co.jp/_intractive/index.html

2006年11月15日

ゲンダイネット 2006.11.20

竹内結子の強引な動きに梨園が怒り出した [ 11月20日 10時00分 ]
ゲンダイネット

 あんまりじゃないか――。中村獅童(34)と離婚問題でスッタモンダしている竹内結子(26)に対して、歌舞伎界が憤っているという。

 竹内は13日、タヒチでの1週間のバカンスから帰国。離婚についてはダンマリを決め込んだものの、カメラマンのフラッシュにも驚くことなく「ウフフ」とほほ笑む余裕を見せた。3日前に獅童が人目をはばかるようにコソコソと帰国したのとは対照的だった。

  2日後の15日には、携帯電話のCM制作発表の会見にも登場した。左手薬指に結婚指輪はなく、このCMに関して淡々と語っていた。彼女はこのCMのほかに も、来秋公開の映画「サイドカーに犬」で主演し、年明けに放送されるフジテレビの連ドラのヒロインの候補にも挙がっているという。ウソかまことか、来年の スケジュールが仕事でビッシリ埋まっているとの情報もある。

 そんな離婚を既定路線とする竹内サイドの動きに梨園関係者がカンカンなのだ。

「竹 内も彼女の事務所も“離婚ありき”で勝手に事を進めている。CMについても本来なら離婚問題がきちんと片付いてから出演するのが筋。明らかなルール違反で すよ。彼女のせいで獅童には“コソコソ逃げ回るダメ男”みたいなイメージが定着しつつある。傍流とはいえ“中村”の名前のある獅童をコケにしたような言動 は以前から目に余るものがありました。竹内サイドは自分たちの利益優先で梨園を敵に回しているとみられても仕方ありませんね」(関係者)

 梨園は竹内の動きを“暴走”とみているようだ。

ゲンダイネット 2006.11.17

強引な竹内結子に梨園が怒っている [ 11月17日 15時00分 ]
ゲンダイネット

 離婚騒動の渦中にある中村獅童(34)と竹内結子(26)に新たな動きだ。 竹内は今週バカンス先のタヒチから帰国し、携帯電話の新CMの発表を行った。しかし、この性急な動きに梨園が怒っているという。「中村」の名前を名乗る獅 童をコケにした言動が目に余るというものだ。竹内は“暴走”していると見られている。

NIKKEI NET 2006.11.15

更新:11月15日 19:08モバイル:最新ニュース

竹内結子さんを携帯新端末のCMに起用――ソニー・エリクソン

 ソニー・エリクソン・モバイ ルコミュニケーションズは15日、NTTドコモ向けに年内供給予定の第3世代携帯電話「SO903i」のCMを製作すると発表した。女優の竹内結子さんを 起用する。CMの監督は竹内さんが出演した映画「春の雪」を監督した行貞勲氏。オンエアは2007年1月からとなる。

 「SO903i」はFOMA対応の携帯電話としてはソニー・エリクソンで第2弾となる。久保田幸雄社長は「ブラ ビアやウォークマンなどソニーのAV技術やソニーエリクソンの携帯技術を結集した端末。音楽プレーヤーやカメラ機能を充実させ、液晶も3.0インチの大画 面を採用した。エンターテインメント端末として進化させていきたい」と話した。

 竹内さんは「まだどのような作品になるのか聞いていませんが、テレビの前でもスクリーンのような世界を感じられ るCMにしたいと思います」と意気込みを語った。行貞監督も「今の携帯電話は顔を見て話すこともできるようになってしまい、作品をつくるうえでは難しいと ころもある。でも、新しいものは取り入れていきたいと思っている。背景にあるストーリーを感じさせるような作品にしたい」とCM製作への思いを語った。

写真左から行貞勲監督、石塚宏一ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ常務、久保田幸雄同社社長、CMに出演する竹内結子さん、藤本七海さん、和田聰宏さん

「SO903i」

[2006年11月15日/IT PLUS]

ASCII24 2006.11.15

ソニー・エリクソン、行定監督制作の新CMの発表会を開催――竹内結子さんら出演者も登場


2006年11月15日

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(株)は15日、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモから発売を予定している、同社製造の携帯電話機『SO903i』のCM制作記者発表会を都内で開催した。発表会には監督の行定 勲氏や女優の竹内結子さんらが参加した。

新CMの監督とキャスト
発表会には新CMの監督とキャストが駆けつけた

SO903iのCMについては2段回のスケジュールで放映する。まず第一弾としてCGクリエイターの森野和馬氏監督によるCMを放映するが、今回の発表会 はその後に提供する第二弾のCMに関するもの。なお、新CMの放送予定日や詳細などは後日発表するとして、今回は明らかにしなかった。

SO903i開いた状態
SO903i閉じた状態
SO903i(ブラック)

発表会冒頭、同社常務取締役の石塚宏一氏が壇上に上がり、SO903iのコンセプトを説明。ソニー(株)の液晶テレビ“BRAVIA(ブラビア)” の技術を採用した3インチ液晶ディスプレーと、携帯音楽プレーヤー“ウォークマン”の技術を採用した最長約45時間の音楽再生機能などを挙げ、高機能AV 携帯電話機であることを強調。“PREMIUM AV”というコンセプトワードを掲げた。

常務取締役の石塚宏一氏
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ常務取締役の石塚宏一氏
行定 勲氏
行定 勲氏

続いて、新CMの監督を勤める行定 勲氏が登壇。同氏は“世界の中心で、愛をさけぶ”や“北の零年”“春の雪”などの映画を手がけている。行定氏はSO903iについて、画面の大きさと音の 良さを特徴として挙げ「人と共通の何か、携帯を通して感じられる臨場感みたいなものを機能から感じた」とし、そこからインスパイアされたCMを制作すると した。CMの中身については「そこにはいない、誰かのメッセージが届く」といった内容にしたいとし、さらに「(ケータイは)IDみたいなもの」「IDに送 られてきた、あるメッセージが、頭の中や心の中だけでなく、ケータイにも残っていたら、人はどういう感情を見出せるか」といったことをCMで描きたいとし た。

竹内結子さん
竹内結子さん
和田聰宏さん
和田聰宏さん
藤本七海さん
藤本七海さん

その後、CMの出演者として、竹内結子さん、和田聰宏(わだ そうこう)さん、藤本七海さんが登壇。竹内さんはSO903iについて「パカッと開けたときに、画面の大きさに驚きました。3インチありますので、ここに 好きな映像とかが入っていたら、空ける瞬間から吸い込まれる状況になりますね」と画面の大きさを評価した。さらに「片手で扱える、という使いやすさがあり ますよね」と語り、ディスプレー背面の操作ボタンやサブディスプレーなども気に入った様子だった。

代表取締役社長の久保田 幸雄氏
代表取締役社長の久保田 幸雄氏

最後に登壇した同社代表取締役社長の久保田 幸雄氏は「2006年の今年、FOMAに参入し、個性豊かなケータイを発売してまいりました。皆様に大変暖かくご評価いただいたと思います。」と語り、 「ケータイをエンターテイメントを通じて進化させていくこと、それがソニー・エリクソンが先頭を切ってチャレンジしていきたいこと」だとした。

(編集部 橋本 優)

ITmedia 2006.11.15

2006年11月15日 21時33分 更新

出演 竹内結子、監督 行定勲──「SO903i」のテレビCMは映画的

ソニー・エリクソンが、音楽携帯「SO903i」のCM制作に映画監督の行定勲を起用した。端末の持つ「PREMIUM AV」という世界観をストーリー仕立てのテレビCMで表現する。
Photo SO903iの連作ストーリーCMを監督する、映画監督の行定勲氏。放映は2007年1月を予定

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが、ドコモの音楽携帯「SO903i」のCM制作発表会を行った。

 SO903iは、ソニーの薄型テレビ「BRAVIA」とウォークマンに採用された技術を取り入れた携帯電話。本体を閉じたまま背面の9つのボタン で操作できる本格ミュージックプレーヤー、3インチのワイド液晶、3.2メガピクセルカメラなどを搭載したAV機能重視の新モデルだ。

 この端末の世界観である「PREMIUM AV」というテーマをテレビCMで紹介するにあたり、同社は2人の監督を起用。2つのCMを展開する。

 1つは、「SO903iをより身近に感じてもらえるように」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ常務取締役 石塚宏一氏)という 思いから、「GO」(2001年)や「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)などを手がけた映画監督の行定勲氏をCM監督に迎えた。行定監督は、女優 の竹内結子さんらが出演するストーリー仕立てのCMを制作する。

 行定監督は、「携帯は、作品を作る上でも欠かせないアイテム。人と人との関係も、携帯によって近づいていると思う」とコメント。また、 SO903iのディスプレイの大きさや音の良さを挙げながら、「ある人物のしゃべっていた言葉、口ずさんでいた歌、風の音といったその場の状況、そういう ものが直接届く。物語が直接(本体に)組み込まれているということは、そこにいない人とつながっていられる、というような可能性があると思った」と制作に あたっての思いを述べ、「SO903iからインスパイアされたものをCMの中に組み込みたい」と語った。

Photo 左から、行定監督、ソニー・エリクソンの石塚氏、同社長の久保田幸雄氏、CM出演者の竹内結子さん、藤本七海さん、和田聰宏さん

 なお発表会場では、すでにほぼ完成しているもう1つのCMも披露された。監督を務めたのは、サントリー、日本テレビなどのモーショングラフィック スやKENISHII、井上陽水のプロモーションビデオなどの演出を手がけるCGアーティストの森野和馬氏。CGグラフィックスを駆使しSO903iの表 現力を重点的に紹介する内容で、こちらは12月初旬から全国一斉で放映される予定だ。

木曜日, 11月 16, 2006

ケータイWatch 2006.11.16

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ソニー・エリクソン、SO903iで竹内結子主演のストーリーCM

 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、NTTドコモから発売される予定のFOMA「SO903i」のプロモーション情報を発表した。2 種類のテレビCMが制作されることが明らかにされ、15日には都内で制作発表会を開催。ストーリーCMを担当する行定 勲監督や主演の竹内結子が登場してSO903iの魅力やCM制作への意気込みを語った。

 SO903iは11月下旬~12月上旬に発売予定の折りたたみ型FOMA端末。ソニー・エリクソンではミュージックプレーヤー機能、大型ディス プレイ、カメラ機能の3つを軸に「PREMIUM AV」をテーマにプロモーション展開を行なっていく。テレビCMとしては、CGクリエイターの森野 和馬氏によるものが12月初旬より放映されるほか、映画監督の行定 勲氏が監督を務めるストーリーCMが今冬を目処に放映される。

ソニー・エリクソンの石塚氏
 15日に開催された制作発表会にはまず、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ 常務取締役営業本部長の石塚 宏一氏が登壇し、「SO903iは4色を取り揃え、女性にも親しみを持って憶えてもらえるのではないか。より身近に感じてもらうため、SO903iにイン スパイアされた2人にCMを担当してもらった」とプロモーション展開を説明した。

 ストーリーCMを担当する行定監督は、SO903iについて「3インチの画面の大きさ、ウォークマンのような音の良さで、そこにいない人とつな がっていられるようなところにインスパイアされた。そういうところをストーリーにも組込んでいければ」と語ったほか、「バックボーンにあるストーリーも感 じさせるようなCMにしたい」と制作への意気込みを述べた。

行定 勲監督(左)と竹内結子(右)
 主演の竹内 結子は、「3インチの大きな画面は吸い込まれそう。イヤホンマイクのカバーがスライド式なのも便利。監督が言っていたように、昔の自分の記憶を探るという 意味でもケータイは重要なアイテムになっていると思う」とSO903iや携帯電話そのものの魅力を語り、CMについては「テレビが一瞬映画のスクリーンに なったかのうようなものになると思うので、期待してほしい」と意気込みを語った。

 このほか、共演する和田 聰宏、藤本 七海も登壇して意気込みなどを語った。和田 聰宏は「短い時間に商品のコンセプトなどを伝えるのは難しい仕事」と苦労する部分を述べる一方、「CMというより“作品”にしたい」としたほか、藤本 七海は「竹内さんのような女優を目指したい。みなさんに共感してもらえるような楽しい作品にしたい」と元気に意気込みを語った。

 発表会場ではSO903iの実機に触れることができるタッチ&トライスペースも用意され、発売が近づいている様子が窺えた。
1.5インチのフロントディスプレイとイルミネーションミュージックキーを搭載 メインは3インチのワイド液晶 手ブレ補正や9フレーム連続撮影機能を備える3.2メガのカメラ

メモリースティックDuoとminiSDの両方に対応するスロットを搭載するのも大きな特徴 イヤホンマイク端子カバーはスライド式 カメラ撮影モード。光っているフロントのキーには機能が割当てられている

ZAKZAK 2006.11.16

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結子前向き「撮影楽しみたい」…獅童とは正反対
ドコモCM制作発表に出席

竹内結子  女優の竹内結子(26)は15日、NTTドコモのFOMA最新シリーズ「SO903i」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)のCM制作発表に姿を見せた=写真

 離婚騒動には触れなかったものの、「記憶を探ると携帯は必要なアイテムだった。(これから始まる)撮影に楽しんで望みたい」と、前向きな姿勢をアピール。マスコミを避け続けている獅童とは対照的だった。

 一方、獅童が7月の飲酒運転で出演を辞退したドラマ「ハゲタカ」(来年2月スタート、NHK)の代役が15日発表され、松田龍平(23)に決まった。

ZAKZAK 2006/11/16

中日スポーツ 2006.11.16

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離婚騒動後、初めて公の場に

竹内結子

 歌舞伎俳優の中村獅童(34)との離婚騒動に揺れる女優の竹内結子(26)が15日、東京・全日空ホテルで、携帯電話「SO903i」の発表会見に出席し、離婚騒動後に初の公の場に登場した。

 獅童と離婚の本格的な話し合いが注目される竹内だが、主催者側は「無断でのご質問はご遠慮ください」と書いた注意事項 を配布するなど、場内は“厳戒態勢”。幾分ほっそりとした印象も漂わす竹内は、退場の際に取材陣から「新しいスタートになりそうですが…」と直撃された が、笑顔の会釈のみで無言を貫いた。

 竹内は、同携帯電話をPRするストーリー仕立てのCMに出演。近く始まる撮影を前に「すてきな話になりそう」と意欲十 分。演出の行定勲監督(38)は、竹内の出演映画「春の雪」(2005年)も手掛けており「この間会った時より美しくなってる」と一皮むけた?美ぼうをた たえた。

デイリースポーツ 2006.11.16

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結子ニッコリ 「離婚騒動」人ごと

携帯電話の新商品を手に笑顔を浮かべる竹内結子=都内のホテル

 歌舞伎役者・中村獅童(34)との離婚騒動の渦中にある女優・竹内結子(26)が15日、ソニーエリクソンの新携帯電話のCM発表イベントに出席し、騒動が表面化して以来初めて公の場に姿を見せた。

  会場内は関係者が報道陣を厳重チェックし、ピリピリしたムード。竹内は泥沼化しつつある現状にまるで関係ないかのようにさわやかな笑顔で仕事をこなした。 退場する間際に「新しいスタートということですか」という質問も飛んだが、まるで聞こえなかったかのようにほほえむだけだった。

 当面は双方の弁護士が協議を行うが、獅童側は直接2人が会っての話し合いを求めている。竹内の関係者は「彼女の腹は決まっている」と語っており“会談”が実現し、直接三くだり半を突きつければ事態が進展する可能性もある。

 CMは「春の雪」で竹内を起用した行定勲監督(38)が演出を手がける。竹内は「撮影で行定組と会えるのが楽しみです。自分の記憶を探るような作品にしたいですね」と笑顔で語っていた。

スポーツ報知 2006.11.16

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竹内結子、吹っ切れた!笑った!

左手薬指の結婚指輪を外した竹内結子は会見で笑顔を見せた

左手薬指の結婚指輪を外した竹内結子は会見で笑顔を見せた

 歌舞伎俳優・中村獅童(34)との離婚騒動の渦中にある女優の竹内結子(26)が15日、都内で開かれた携帯電話 の新商品発表会に出席した。離婚については口を開かなかったが、会見では吹っ切れたように笑顔を連発。現在は弁護士を通じて協議しているが、近く本人同士 で話し合うという情報もあり、早期決着へ向かいそうだ。

 離婚騒動が勃発(ぼっぱつ)して以来、初めて報道陣の前に姿を見せた竹内は、紫色のノースリーブのワンピースに黒のブーツという服装で登場。手に指輪はなかった。約100人の報道陣、約15台のテレビカメラが待ち構える中、背筋をピンと伸ばして壇上に立った。

  協議にも影響するため離婚の話題は一切口にしなかった。それでも、何かに吹っ切れたように終始ご機嫌で、カメラに向かって笑顔を連発した。結婚前最後の作 品となった昨年の映画「春の雪」に続いて、今回のCMでタッグを組む映画監督の行定勲さん(38)から「こないだ会った時より美しくなってる。新しい可能 性をまた見つけ出せればいいなと思う」と声を掛けられると、「まずは撮影に楽しんで取り組みたい」と目を輝かせた。

  離婚の協議は弁護士同士で進められているが、関係者によると、現時点で目立った進展はない。竹内、獅童とも海外での仕事を終えて帰国したばかりで、本人同 士の話し合いは行われていない。しかし、双方とも泥沼化は避けたい意向で一致しており、近く顔を合わせての話し合いも行うことになりそうだ。21日には長 男の1歳の誕生日を迎えるが、週明けから早期決着へ向け本格的に動き出しそうだ。

 この日はソニーエリクソンの新携帯電話「SO903i」の発表会見で、竹内は行定監督がメガホンを執るストーリーCM(放送未定)に主演する。撮影は今月末に行われる予定。

離婚・破局

(2006年11月16日06時03分 スポーツ報知)

日刊スポーツ 2006.11.16

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竹内結子、獅童を語らずも笑顔見せる

「SO903I」PREMIUM発表会に登場した竹内結子
「SO903I」PREMIUM発表会に登場した竹内結子

 女優竹内結子(26)が15日、都内で、出演する携帯電話のCMの制作発表会見に出席したが、離婚騒動となっている歌舞伎俳優中村獅童(34)についてはノーコメントだった。

 公の場に姿を見せるのは騒動後初めてだが、会見中、笑顔を何度となく振りまき、吹っ切れた心境をうかがわせるほど。退場する際も「新しいスタートが切れそうですか」と問われると、笑顔で一礼する余裕を見せた。

[2006年11月16日8時59分]

サンスポ 2006.11.16

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竹内結子、離婚騒動渦中も笑顔…左手指輪なし、獅童に未練なし

離婚騒動後初めて公の場に登場した竹内結子。左手に結婚指輪はなく、すでに吹っ切れた様子だった=東京・赤坂=撮影・高橋朋彦

離婚騒動後初めて公の場に登場した竹内結子。左手に結婚指輪はなく、すでに吹っ切れた様子だった=東京・赤坂=撮影・高橋朋彦

CM発表会に参加した(左から)行定勲監督、竹内結子、藤本七海、和田聰宏

CM発表会に参加した(左から)行定勲監督、竹内結子、藤本七海、和田聰宏

 歌舞伎俳優、中村獅童(34)=顔写真=との離婚騒動の渦中にある女優、竹内結子(26)が15日、東京・赤 坂の全日空ホテルで行われた携帯電話のCM発表会に出席した。騒動後初めての公の場だったが、吹っ切れた表情で、「(この仕事が)新しいスタートになりそ うですか?」の質問にも笑顔で一礼。左手薬指に指輪はなく、離婚の意志は固そうだった。

 この日行われたのは、昨年公開の映画「春の雪」でタッグを組んだ行定勲監督が、竹内を主演に迎えてストーリー仕立てで撮るFOMA最新シリーズ 「SO903i」のCM会見。竹内にとっては3月に行われた資生堂「ツバキ」の発売記念イベント以来、7カ月半ぶりとなる公の場だ。  離婚騒動後初の場 でもあってピリピリムードになると思われた会見だったが、予想以上に竹内は吹っ切れている様子。髪をアップにし、紫のロングドレスに大きなネックレスをつ けて登場すると、一斉にたかれたフラッシュにも動じることなく、離婚騒動の渦中にあるとは思えないような明るい笑顔を連発。左手薬指には結婚指輪はなかっ たが、こちらもまるで隠す様子はなく堂々とした姿勢を見せた。

 会見中も終始笑顔を絶やさず、「テレビ画面が一瞬スクリーンに見えるようなCMになると思うので、みなさん楽しみにしていてください」とPR。去 り際にかけられた「(この仕事が)新しいスタートになりそうですか?」の質問にも、嫌な顔ひとつせず、「まだ話せなくてすいません」といった感じで、にこ やかに頭を下げた。

 竹内は今月13日に仕事先の海外から帰国。獅童も10日にドラマロケ先の上海から帰国しており、今後2人で話し合うと思われるが、竹内の所属事務所によると、「まだ話せていないようです」。

 だが、詳しい関係者によると「お互い長引いても仕事に不利になるだけですし、弁護士と相談して早期解決(=離婚)を考えているようです。そんなに長引かないと思います」といい、今後一気に離婚に向けた協議が進み出しそうだ。

★行定監督、気合たっぷり

 同CMには竹内のほか女優の大塚ちひろ(20)、俳優の和田聰宏(29)、子役の藤本七海(11)が出演。CMの詳細は現在構想中で、行定監督は「今までにやったことのないものをやりたい」と気合たっぷりだ。20日から撮影予定で、今冬オンエア予定。

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